読谷の魅力
読谷の三大発明

読谷村食の三大発明!『楚辺ポーポー、紅芋タルト、くる~てんぷら』
風水吉祥発祥の地やちむんの里
ヤチムンの里 やちむん登り窯
やちむんのさとは読谷村の座喜味にあり、読谷の陶芸家が共同で活動する工芸村です。 陶芸ファンにはたまらない場所で、人間国宝である金城次郎氏の工房もあります。緑に囲まれた敷地内では赤瓦屋根の建物が映えていて、のどかな雰囲気が心を和みます。
実は・・・読谷発祥!三線!

読谷村には赤犬子宮(あかぬくぐう)・沖縄の三線音楽の始祖として伝承される人物、赤犬子が祀られている。 伝統と文化の村読谷村を体感しに赤犬子宮を訪れてみてください。 沖縄の弦楽器「三線」にちなんで決められた3月4日「さんしんの日」。
主会場や県内外、海外各会場で琉球古典音楽の代表的名曲「かぎやで風」等が盛大に演奏(唱)されます。 琉球王朝時代に活し、歌と三線音楽の祖と言われている「赤犬子」を祀っている赤犬子宮では、「さんしんの日」に、琉球古典音楽と舞が奉納されています。
トリイステーション

トリイステーションは、沖縄県読谷村に所在するアメリカ陸軍の基地です。(「トリイ通信施設」とも呼ばれています。) その名の通り、基地のゲートに聳え立つ鳥居が名前の由来です。
終戦後にできた通信基地で、アメリカ軍が日本の各地にある鳥居をみて重要な、大事な場所として示される場所に鳥居があるとして基地の入り口に建造したそうです。
琉球の偉人・英雄(②、③お墓が読谷にあります)
①泰麒(進貢使)

琉球王朝時代初の進貢使として中国に渡り、大交易時代の幕をあけた英雄!
②尚巴志
尚 巴志王は、尚思紹王の子で、琉球王国・第一尚氏王統、第2代目の中山王である。1429年、三山を統一し、琉球王国を成立させた。
③阿摩和利
阿麻和利は、15世紀の琉球王国において、勝連半島を勢力下に置いていた按司である。北谷間切屋良村出身。幼名は加那。